名越谷小学校 跳ね上げ屋根の体育館と名越谷公民館
名越谷(なごしだに)小学校は、かつて熊本県上益城郡砥用町(現在の美里町)にあった公立小学校です。現在、校舎は解体され、名越谷公民館が建てられています。30年以上前に閉校となっていますが、多くの学校遺構が残されています。
名越谷(なごしだに)小学校は、かつて熊本県上益城郡砥用町(現在の美里町)にあった公立小学校です。現在、校舎は解体され、名越谷公民館が建てられています。30年以上前に閉校となっていますが、多くの学校遺構が残されています。
永尾剱(えいのおつるぎ)神社は、熊本県宇城市不知火町にある神社です。SNSでは、海中鳥居が投稿されているのをよく見かけます。不知火海(八代海)に表れる、怪火「不知火」の観覧スポットととしてもその名を知られています。
中央南小学校は、かつて熊本県下益城郡中央町(現在の美里町)にあった公立小学校です。閉校後は、学校の雰囲気を残した体験型宿泊施設「元気の森かじか」として活用されています。学校の横を流れる釈加院川では、カジカガエルが鳴くことからついた名称です。
戸馳小学校は、かつて熊本県宇城市にあった公立小学校です。ミニバスケットボールの強豪校として、全国に知られていました。戸馳島では洋ランの栽培が盛んで、フラワーアイランドの異名があるほどです。
豊富小学校は、かつて熊本県下益城郡砥用町(ともちまち・現在の美里町)にあった、公立小学校です。校舎こそ残っていませんが、筒川荘となり公共施設として大切に使われています。驚くべきことに、小学校時代の講堂が残されています。
住吉神社は、熊本県宇土市にある神社です。肥後国の歴代藩主に崇拝された、海上交通の守護神です。社地は、有明海に面した住吉自然公園内で、奥へすすむと英国の海藻学者ドリュー女史の碑や、住吉灯台を見ることができます。
野崎港は、かつて熊本県宇城市三角町にあった旅客船専用港で、渡し船が三角東港との間を結んでいました。野崎渡し船は、戸馳大橋完成後も永らく営業を続けていた、三角町営交通船です。大分麦焼二階堂のテレビ CM「空に憧れた日々」篇でロケ地となっています。
三角東小学校は、かつて熊本県宇城市三角町にあった公立小学校です。1970年(昭和45年)に建てられた校舎が残っています。第1回全国小学生ハンドボール大会優勝校として、歴史に名をとどめる波多地区の小学校となります。
豊福阿蘇神社は、熊本県宇城市松橋町にある神社です。阿蘇神社の流れを汲んでいますが、もともとは八幡神がご祭神となります。薩摩街道沿いにあり江戸時代以降、往来が多くにぎやかな場所に位置しています。中世には四町三反の社領を持っていた、風格ある神社です。
大岳小学校は、かつて熊本県宇城市にあった公立小学校です。宇城市が発足する2年前、旧三角町時代に閉校となっています。広大な敷地を持ち、運動場は普通の小学校の2倍の面積は裕にあります。運動場の南端には、豪華な閉校記念碑が設置されています。
石打ダムは、熊本県宇城市三角町にある多目的ダムです。渇水明に深刻な水不足に見舞われる、三角地区の重要な水瓶です。ダム湖に降りやすいように、スロープと階段が整備され、バス釣りスポットとしても紹介されています。
長部田海床路(ながべたかいしょうろ)は、熊本県宇土市にある漁業をされる方の作業用道路です。住吉海岸公園から、海に向かって約1km続いています。潮が引いたとき現れ、満ちてくると沈む海床路と有明海の干潟が、独特の風景を生み出します。