八代
八代郡市のタグタグ付き記事です。
遙拝八の字広場 遥拝堰下流にある予約不要の無料キャンプスポット
遙拝(ようはい)八の字広場というのは、熊本県八代市にある河川敷の広場です。八代市民がランニングや散歩する姿を見るほか、キャンプ用のテントが張ってあります。河川敷ながら、広い芝生広場が広がっています。
河童像 日本初のガラッパ渡来地は八代の歴史上の重要ポイント
河童像というのは、熊本県八代市の河童渡来地にあるガラッパ像のことです。飲酒中の巨大ガラッパが堪能できる、珍スポットとなります。中国から「九千坊(きゅうせんぼう)」という河童の親分がやってきた場所に建てられています。
八代市立宮地東小学校 2度の閉校を味わう水無川沿いの木造校舎
宮地東小学校は、かつて熊本県八代市にあった公立小学校です。閉校後は宿泊施設として活用されていましたが、再閉校しています。校舎は木造ですが前時代的なものではなく、宿泊施設としても快適そうです。
竹原神社 妙見神の上陸地・竹原津に創建した妙見宮
竹原神社は、熊本県八代市にある神社です。ご祭神は、八代妙見祭で有名な八代神社と同神となります。社地は妙見神が中国明州から渡来し八代に上陸した、竹原津とよばれていました。妙見神はのちに妙見下宮(現在の八代神社)に移られています。
松井神社 一国二城の肥後八代城・城主松井家の始祖をまつる
松井神社は、熊本県八代市にある神社です。八代市街にありますが、八代城跡や松浜軒などと合わせて、広範囲が観光地として整備されています。社地は松井家代々の居館跡と、八代城の北の丸の一部となります。
古田阿蘇神社 現存する八代市内最古の社殿と鳥居
古田阿蘇神社は熊本県八代市、球磨川下流にある遥拝堰のすぐ上流に鎮座します。国道219号線から見ると対岸になります。2020年(令和2年)7月の熊本県南部豪雨で境内は浸水しましたが、社殿は被害を免れています。
宮原三神宮 神仏習合時代の八代北部の一大聖地
宮原三神宮は、熊本県氷川町にある神社です。八代北部全域の守護神となります。創建以来三宮社と称しますが、1661年に神蔵寺はじめとした三宮社六坊ができると、宮原妙見社と称していました。
印鑰(いんにゃく)神社 八代郡倉にちなむ旧鏡町の村社
印鑰神社(いんにゃく)は、熊本県八代市にある神社です。難しく珍しい社名ですが、ご祭神の蘇賀石川宿禰が九州に移り住んだという故事にちなみ、九州北部では比較的ポピュラーな神社です。
八代神社 八代地方最大の祭礼妙見まつりで知られる妙見さん
八代神社は、熊本県八代市にある神社です。八代市のお祭りとして有名な「八代妙見祭」は、八代神社の例大祭となります。明治時代になるまでは、妙見宮と称していたため、現在も「妙見さん」の愛称で親しまれています。
夏目友人帳関連 熊本県南部豪雨からの現在の復興状況【2022年版】
2020 年(令和2年)7月の熊本県南部豪雨による、球磨川水系の損害は夏目友人帳の聖地にも及びました。この記事は、被災から1年6か月たった2022年(令和4年)冬の復興状況をまとめたものです。
河俣小学校 運動場に並ぶ太陽光パネルはしょうがの里河俣発電所
河俣小学校は、かつて熊本県八代市東陽町にあった公立小学校です。ピーク時は2つの分校を持つ、旧河俣村の主力小学校でした。運動場だった場所には太陽光パネルが並んでいます。「しょうがの里河俣発電所」といいます。
坂より上分校 河俣川渓谷の坂より上にあった木造校舎と県道25号線の廃バス
坂より上(さかよりうえ)分校は、かつて熊本県八代市東陽町にあった、河俣小学校の分校です。本校である河俣小学校から坂より上分校へ向かうと、まさに坂より上に位置しています。近くの県道沿いには、廃バスが置かれています。