根占港 フェリーなんきゅうの大隅半島側の発着港
根占港(ねじめこう)は、鹿児島県南大隅町にある港です。指宿市の山川港とを結ぶ、なんきゅうフェリーの乗り場となります。大隅半島と薩摩半島の間の錦江湾には、3つの横断航路があります。なかでもなんきゅうフェリーは最南端を結ぶルートです。
根占港(ねじめこう)は、鹿児島県南大隅町にある港です。指宿市の山川港とを結ぶ、なんきゅうフェリーの乗り場となります。大隅半島と薩摩半島の間の錦江湾には、3つの横断航路があります。なかでもなんきゅうフェリーは最南端を結ぶルートです。
日置八幡神社は、鹿児島県日置市にある神社です。毎年6月の第1日曜日には、「せっぺとべ」イベントで壮大に盛り上がります。永禄年間(1558~1570年)の創建で、1595年、日置島津家第3代当主島津常久が、日置 52 社の総社と定めたといわれています。
パノラマパーク西原台は、鹿児島県南大隅町にある展望所です。南大隅を訪れるなら、天気が良く時間が許せば是非行きたい観光スポットです。林道を抜けると大隅半島随一といわれる、大パノラマが広がっています。
横瀬古墳というのは、鹿児島県大崎町にある古墳です。5世紀ごろに築かれた古墳ですが、近世になり怪現象が発生したといわれる伝説のスポットです。鹿児島県内でも最大級の前方後円墳で、九州でも有力な首長のお墓と考えられています。
辺塚海岸は、鹿児島県肝付町にある海岸です。ビーチには人工の建造物が一切なく、手付かずの自然とよぶにわさわしい、美しい白砂と青い海が広がります。海を見ていると知らない間に時間が経っています。
知っていないと読めないような地名を、難読地名とよんでいます。地元民なら難なく読める地名も、よそから訪れた人にとっては超難問です。自分自身もよく誤った読み方をしているので、まとめてみました。特に鹿児島弁系の地名はお手上げです。
龍門滝というのは、鹿児島県姶良市にある滝です。日本の滝百選にも選ばれる、鹿児島県に数ある滝のなかでも有名な大滝です。有名な観光地ですが、一部マニアの間では心霊スポットとして語られています。
でんしろうの森は、鹿児島県錦江町にある森林です。カブトムシやクワガタが採れる森となります。でんしろうというのは、 錦江町のマスコットキャラクターです。弟のきんじろう、妹分のくわがたガールズとともに錦江町をPRします。
道の駅くにの松原おおさきは、 鹿児島県大崎町にある道の駅です。国道220号線沿いの、カブトムシのモニュメントが目印です。温泉のある道の駅として重宝され、「あすばる大崎」の名前で親しまれてきました。
隼人塚というのは、鹿児島県霧島市にある仏教遺跡です。メイン建造物は、五重石塔3基と武人石像4体です。造られた経緯は諸説ありますが、大和朝廷と争った、隼人の兵士たちを慰霊するための建造物というのが有力説です。
橋牟礼川遺跡 (はしむれがわいせき)というのは、鹿児島県指宿市にある、縄文時代から平安時代にかけての遺跡です。埋没した集落を再現した遺跡内では、不思議な現象が発生するというミステリースポットです。
川原瀬 (こらぜ) 保安退避室、通称「川原瀬シェルター」は、鹿児島県肝付町にある建物です。内之浦宇宙観測所からロケットを打ち上げる際に、住民の一時避難所として建てられた施設となります。