サザン・ヒルズ 枕崎駅前のポケットパークは南薩鉄道をしのぶミニ博物館
サザン・ヒルズというのは、鹿児島県の枕崎駅前にあるサービス付き高齢者住宅です。道路沿いの1階部分にある南薩鉄道の資料展示がまるでミニ博物館のようです。枕崎駅を訪れる際はセットで訪れたい一見の価値ある施設です。
サザン・ヒルズというのは、鹿児島県の枕崎駅前にあるサービス付き高齢者住宅です。道路沿いの1階部分にある南薩鉄道の資料展示がまるでミニ博物館のようです。枕崎駅を訪れる際はセットで訪れたい一見の価値ある施設です。
ドリームエコランドというのは、かつて鹿児島県薩摩川内市にあった環境体験施設です。廃棄物リサイクルの学習ができる施設でした。なかでも注目は、霧島高原で朽ちかけていたC56形蒸気機関車の再生でした。
「かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発」というのは、2018年(平成30年)に公開された日本映画です。肥薩おれんじ鉄道を舞台としており、ロケのほとんどが同鉄道沿線で行われています。なかでも阿久根市では、多くのシーンが撮影されました。
熊延(ゆうえん)鉄道というのは、かつて熊本県にあった私鉄です。南熊本駅から砥用駅に至る鉄道路線を指します。半世紀以上前に廃線となっていてるため、駅跡の姿が変わり正確な場所かはわかりませんでしたが、現在の駅跡周辺を見てきました。
高鍋駅は、宮崎県児湯郡にある、JR九州日豊本線の駅です。大戦中に空襲にあい、旧駅舎を失っています。現在の駅舎は、戦後1947年(昭和22年)に建てられたものです。以後永い間、高鍋町の戦後の姿を見てきました。
高千穂鉄道というのは、かつて高千穂線を運営していた鉄道会社です。日本有数のパワースポット・高千穂へ至る、全国でも人気の高い鉄道でした。TRの略称で地元でも親しまれていましたが、自然災害には勝てませんでした。
高千穂線というのは、かつて宮崎県延岡市と高千穂町を結んでいた鉄道路線です。2005年(平成17年)9月、台風14号により被災し、2008年(平成20年)に全線が廃止されました。営業キロはちょうど50㎞・全19駅の現在の姿を残しておきます。
南薩鉄道というのは、かつて鹿児島県にあった私鉄です。南薩鉄道といえば、薩摩半島の西岸を縦貫していた枕崎線が有名です。しかし、過去には知覧線と万世線という東西に走る路線がありました。いずれも半世紀以上前に廃線となっていて、遺構らしい遺構は残っていません。
くま川鉄道には、オンラインショップがあります。2020年(令和2年)7月4日の豪雨災害以降、鉄道は運休中です。乗車できなくても、オンラインショップは営業中です。くま鉄グッズを買うことで、復旧を後押しすることができます。
くま川鉄道というのは、熊本県の南部を東西に走る第3セクターの鉄道路線です。2020年(令和2年)7月豪雨で全線運休となり、代替輸送バスを運行しています。被災から1年近くなり鉄道路線としては、湯前線史上最長の運休期間となりました。現在の全14駅の様子を見てきました。なお、2021年(令和3年)のうちには、一部区間で運行が再開される予定です。
大隅線はかつて、志布志駅から国分駅を結んでいた、国鉄のローカル線です。1972年(昭和47年)に、路線総延長98.3㎞を全通させましたが、その15年後に全線廃止されました。その結果、大隅半島の大部分が鉄道空白地帯へ戻っています。2021年(令和3年)に、大隅線の各駅がどうなっているか見てきました。
真幸駅(まさきえき)は、宮崎県えびの市にある JR九州肥薩線の駅です。宮崎県で初めてできた鉄道駅であり、肥薩線としては唯一の宮崎県にある駅です。真幸駅は「真の幸せ」に通じる縁起の良い駅名のため、ひそかに人気があります。幸せを運んでくる看板ネコが勤務しているので会っていました。本来は観光列車「いさぶろう・しんぺい」の停車駅なのですが、九州南部豪雨以降運休区間になっています。