串間駅の駅 道の駅くしまオープンで消えた物産館と残された広島市電
串間駅の駅というのは、かつて宮崎県串間市にあった、JR九州日南線串間駅構内の物産館です。訪れてみると、道の駅くしまのオープンで消え、広島市電だけが残されていました。オープン当初は駅の駅を道の駅として申請する計画でした。
串間駅の駅というのは、かつて宮崎県串間市にあった、JR九州日南線串間駅構内の物産館です。訪れてみると、道の駅くしまのオープンで消え、広島市電だけが残されていました。オープン当初は駅の駅を道の駅として申請する計画でした。
海の乙女像というのは、宮崎県日南市の大堂津駅前にあるモニュメントです。渚の人魚像ともよばれます。宮崎県で人魚像を見るなら、迷わず大堂津へ向かいましょう。バルト海の乙女像やデンマークの人魚像と肩を並べる? 九州南部の名所です。
ジャイアンツ木花 (きばな)駅は、宮崎市にあるJR九州日南線の鉄道駅です。読売ジャイアンツのキャンプ地・宮崎県総合運動公園にちなんだネーミングです。ジャイアンツと宮崎の関係は、1950年代までさかのぼります。
ライオンズ南郷駅というのは、宮崎県日南市にあるJR九州日南線の駅です。毎年オフシーズンには、埼玉西武ライオンズをキャンプに迎えます。駅名が冠するライオンズは、プロ野球球団の埼玉西武ライオンズにちなむものです。
油津駅(あぶらつえき)は、宮崎県日南市にあるJR九州日南線の駅です。2018年(平成30年)からは、愛称が「カープ油津駅」となり、外観が赤色になりました。なぜ広島県でもないのにカープなのかというと、日南市が長いことキャンプ地となっているためです。
三池鉄道というのは、福岡県大牟田市と熊本県荒尾市で運行されていた、 三池炭鉱専用鉄道の通称です。地元では 「炭鉱電車」の愛称で親しまれました。三池炭鉱とともに成長し、そして縮小しています。
石打ダム駅は、熊本県宇城市にある、JR 九州三角線の現役駅です。全国でも珍しいダムの最寄り駅で、一部マニアの間では話題に上がる鉄道駅です。石打ダム駅のもうひとつの話題は、オリジナルの接近メロディでした。
枕崎マーメイドというのは、鹿児島県枕崎市の枕崎港近くにあるモニュメントです。以前は駅前ロータリーに横たわる「平和の人魚像」だったはずですが、最近はマーメイドとよばれています。あらためて顔の輪郭と上半身を見ると、マーメイドのほうがしっくりきます。
豊後森機関車は、かつて久大本線豊後森駅にあった豊後森機関区の機関庫です。蒸気機関車のために建てられた大規模な扇型機関庫と転車台が、奇跡的に現在も残されています。敷地は豊後森機関庫公園として観光スポットになっています。
宮原線(みやのはるせん)というのは、1984年(昭和59年)に廃線になった国鉄のローカル線です。大分県の恵良駅から熊本県の肥後小国駅を結んでいました。廃線跡には橋梁やトンネルが残るほか、駅跡も大事に保存されていて鉄道遺構の宝庫です。
かつて日本の鉄道交通の主役だった蒸気機関車ですが、電車や気動車に置き換えられ姿を消しています。その大半が解体されていますが、現在でも保存されている車両があります。九州南部の貴重な保存車をたどってみました。
薩摩高城駅(さつまたきえき)は、鹿児島県薩摩川内市にある、肥薩オレンジ鉄道の駅です。かつては鹿児島本線の無人駅でしたが、最近は東シナ海に一番近い駅として周辺が開発され、観光列車の停車駅となっています。